森村商事株式会社

企業理念

我社の精神

森村商事は、創業者 六代目森村市左衛門が定めた「我社の精神」を企業理念とし、 「我社の精神」に掲げる、「海外貿易は、世界の平和を保ち、次世代の発展を目的とする事業である」とする「志(パーパス)」を受け継ぎ、未来へと伝えていくべき理念として事業を展開しています。
我社の精神

六代目 森村市左衛門(81歳) 1919年 ( 2023年 経営会議にて決議された現代語訳 )

理念体系

理念体系図 理念体系図

Purpose

創業者 六代目森村市左衛門が定めた「我社の精神」は当社の志です。
役職員が常に共有し、価値を生み出す源泉となるものです。

Materiality

当社の志である「我社の精神」に基づいた「2036年(160周年)のありたい姿」と、
その達成に向けて当社が優先して取り組むべき 重要課題(マテリアリティ)です。

Value

当社の役職員が常に心掛け、判断基準とする価値観・行動の指針です。

Purpose

「我社の精神」の上位2項目を、森村商事の「志(パーパス)」としています。
役職員が常に共有し、価値を生み出す源泉となるものです。

我社の精神
  • 一、 海外貿易は 世界中の人々と共に 平和と幸福を実現し 正義と人道を追求する為
    その志を持つ者の事業と決心し この会社は創立されたのである
  • 一、 自分たちの利益を願わず 人のために尽くし 次代の発展に貢献することを目的とする
ミッション
社会に果たすべき使命
  • ●上質で誠意ある価値の提供
  • ●豊かでサステナブルな社会の実現
ビジョン
事業を通じて実現したいこと
  • ●知材を追求する新専門・複合商社
  • ●人を育て、活かし、活力溢れる相互信頼の会社

Materiality

当社の志である「我社の精神」に基づいた「2036年(160周年)のありたい姿」と、
その達成に向けて当社が優先して取り組むべき重要課題(マテリアリティ)です。

2036年のありたい姿
2036年のありたい姿
重要課題(マテリアリティ)
2036年のありたい姿

Value

当社の役職員が常に心掛け、判断基準とする価値観・行動の指針です。

行動基準など
我社の精神
価値観
  • 一、誠実で正直であることを旨とし 約束を守ること
  • 一、偽り、慢心、怒り、驕り、怠慢を慎むこと
  • 一、私欲を禁じること 朋友を家族のように大切にしなさい
    互いに親しみ協力し合えば 金銭などでは測りしれない結果を得る 永久の友である
  • 一、天を信じ 天にあずけ 万事経営することを心掛け確信しなさい

    上記を強い意志で守り 肝に銘じて 世の中に貢献していこう

社章の由来

森村商事株式会社 社章

『考え方や生活習慣の異なる外国人と商売するのだから、さまざまな困難と直面するだろうが、それを乗り越えなければ成功はない』
―森村商事では、創業者六代目森村市左衛門の考えを常に忘れることのないよう、あえて『困』という字を社章のモチーフとし、そのなかの"木"に困難を突き破る鏃をイメージ、すべてを円満にという思いから、くにがまえの枠に丸みをもたせたデザインを施しています。

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