森村商事株式会社

沿革・歴史

経営の基盤が固まると同時に教育・慈善活動への支援を拡充。

1901年 (明治34年)
市左衛門 文化・慈善事業への寄付を目的とする「森村豊明会」を発足
1902年 (明治35年)
市左衛門、第一生命保険相互会社(わが国最初の「相互組織」の会社)設立に参画
1904年 (明治37年)
日本陶器合名会社を設立(名古屋)(現株式会社ノリタケカンパニーリミテド)
市左衛門(豊明会) 日本女子大学設立を支援
1910年 (明治43年)
市左衛門 森村学園設立
1913年 (大正2年)
市左衛門(豊明会) 慶應義塾大学三田大講堂建設を支援
1914年 (大正3年)
日本陶器、日本初のディナーセット「セダン」の生産に成功
1916年 (大正5年)
国内食器販売会社として合名会社日陶商会設立(名古屋)
左:日陶、礎石備え付け 森村学園第1回卒業生
左:日陶、礎石備え付け
森村学園第1回卒業生

「自国産業育成に貢献し国家の為に尽くそう」という森村組創業以来の精神に基づき、衛生陶器開発、碍子製造事業(電力産業に不可欠)を独立・本格化させた。

1917年 大正6年
東洋陶器株式会社設立(小倉)(現TOTO株式会社)
日本陶器合名会社を日本陶器株式会社に改組
1918年 大正7年
株式会社森村組となる(資本金2,000万円)
1919年 大正7年
9月11日 創立者六代森村市左衛門逝去
日本碍子株式会社設立(名古屋)(現日本ガイシ株式会社)
左:神戸森村組 右:日陶計算課
左:神戸森村組
右:日陶計算課

日本陶器のディナーウェア開発成功を背景として、モリムラ・ブラザーズ(New York)はセールスマンを多数採用しながら、百貨店、格安チェーンストア、通信販売会社等と積極的に大量取引をおこなった。
米国輸入陶器市場において、日本は次第にシェアを伸ばし、1919年にはトップに踊り出た。

1920年 大正9年
モリムラ・ブラザーズ社員福祉基金(Morimura Bros. Employees Benefit Fund)を設置
1922年 大正11年
市左衛門 程ヶ谷カントリークラブの設立に参画
1925年 大正14年
日本で輸入第一号となるIBM計算機を日本陶器(株)に納入
日本で初めての代理店になる
1926年 大正15年
創立50周年
1928年 昭和3年
森村開作、七代市左衛門を襲名
森村組は関係会社6社(日本陶器・東洋陶器・日本玩具・森村商事(森村組の仕入輸出業務代行)
・Morimura Bros.Inc.・日陶商会)に対して投資・監督をおこなう立場となる
1929年 昭和4年
森村銀行、三菱銀行と合併
社員福祉 ウッドローン墓地
社員福祉 ウッドローン墓地

第二次世界大戦勃発。
在米資産凍結。
電力も資材も不足している中で当面は国内において陶磁器や雑貨を取り扱う。

1941年 昭和16年
12月、モリムラ・ブラザーズ(ニューヨーク店)閉鎖

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