社員の福祉事業の一環として1901年(明治34年)に設けられたWoodlawn Cemetary内の 森村ブラザース墓地。
当時のMorimura Bros. 米国役職員の墓があり、毎年5月には欠かさず 墓参したとのこと。
Family Atmosphereを重んじる社風は現在にも引き継がれています。
1941年(昭和16年)5月メモリアル・デー、ウッドローン墓地にて。
村井保固氏の墓の前に集まった社員と家族による戦前最後の墓参。
Morimura Bros. が入居していた建物。当時のままの構造が残っています。
1883年(明治16年)~
541 Broadway, Manhattan, NY, United States
店内には当時のレンガがそのまま使われていました。
当時、森村豊を始めとする創業期の社員もこの壁を眺めながら働いていたことに思いを馳せると、感慨深いものがあります。